paruのブログ

感情の秘密基地

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依存・執着せずにはいられない脳の「癖」

潜在意識(本音)を見ても、目的や消化したい感情が無い場合。

paru999.hatenablog.com

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「脳が勝手に執着・依存しなきゃいけないと思い込んでいる」

ことも、よくあります。

 

依存・執着を辞めると大変、暇です(笑)

 

悩むこと必要が無くなるので、脳も心も実際の行動的にも何もすることが無くなります。

自分に集中すれば、自分を満たすことで忙しくなるのですが、それをしない場合は物理的に暇で手持ち無沙汰になります。

 

けっこういるんです。

「趣味=悩むこと」

になっている人が。

 

永遠に解決しない悩みって、とても良い暇つぶしになるんですよ。

1日中座っているだけで、何も行動をしなくても、”悩む”ということをすることで脳が忙しくなります。

もっと言えば、解決しない悩みを持つことで、誰かに話を聞いてもらったり、ノートしたり、自分の深堀りをしたり、「やること」が出来ます。

 

でも解決してしまったら、またやることが無くなるので、問題が解決してしまうと、そこまで悩んでないことを脳が無理やり問題を引っ張り出して来たり、新たに作り出したりすることで、「悩む」という状態にします。

 

これはもう”中毒”に近いのかもしれまん。

「”悩む”という行為をせずにはいられない脳の癖」になってしまっているんです。

 

問題が起こっていない状態って、心が平和なんですよ。

何もしなければ感情も揺れ動くことは無いので。

だから、「刺激」が欲しくて、「刺激」が無ければいられない状態になっているので、依存・執着を自ら好んでしていることも多いです。

 

脳の「癖」は、いくらでも自分で変えられます。

自分の心地よさを選ぶのが正解なので、いずれも自分の潜在意識を自覚しておくと

心の安心や満たされ具合は大きく変わって来ますよ^^