paruのブログ

感情の秘密基地

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★プライベートな話★

ここのところ、書きたいことや、自分の中での考え方とか色々と変化していて、ちょっと目まぐるしい⋯!

少しずつ整えながら書きます♪

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ここ数日で、私の中で大きな変化が2つありました(^^)

1つ目は、長年、自分自身の本軸となっていた「誰かや現状を使って、自分の気持ちや考えを肯定しないといられない自分」との卒業。

2つ目は、先日書いた彼とお付き合いをさせていただくことになったこと♡

(※未読の方はコチラを参照してくださいね✨★プライベートな話★ - 自分の心の取扱説明書が作れる場所)

それぞれゆっくり書きたいと思っています。

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1つ目の今までの自分自身との卒業の話😌

 

このブログを書くきっかけにもなっていた、誰かに依存せずに精神的に自立が出来る自分になること。

私はずっとお母さんに”愛されたい”と思っていて。

お母さんに私のことを見て欲しかったし、構って欲しかったし、優しい言葉をかけて欲しくて。

お母さんずっと見ててもらえて、構ってもらえて、優しい言葉をかけてもらえ続けるなら、幸せにならずに心がずっと赤ちゃんのままで居たかったんですよね。潜在意識的に。

 

自分で自分の扱い方を知って、自分で自分のご機嫌を取って、自分で気持ちを受け止められるようになって、自分が本当に望む大好きだと思える人たちと過ごすことを選んでしまったら

もうお母さんに見てもらえることも無くなるし、構ってもらえなくなるし、優しい言葉をかけてもらえなくなるから、精神的に自立して”幸せ”を選ぶことは、私にとって不都合でしかなかったんです。

 

それが私の中の中心軸となり、恋愛も仕事も友達関係も、全てにおいて「誰かや現状を使って、自分の気持ちや考えを肯定しないといられない自分」で関わることを辞められずにいました。

 

自分とコツコツ向き合って、1つずつ潜在意識に隠れた本音に気付いて向き合って許してを繰り返して来ました。

何度も「これで気付き切ったー!」と思っても、「あ、まだまだやってた⋯あれもこれも⋯😱」ってすかさず気付かされる出来事に直面して。

”最後の最後”を何度も繰り返し、そんな自分をズルズルと続けて来ました。

 

先日、仕事である出来事があり、いつものようにノートを使って自分と会話をしていました。

すると、心が暴れたものの、その駄々っ子をする気持ちを抱き締めてあげると、気持ちがスーッと落ち着き、静かに、でも確かにこんな感覚が自然と出てきました。

 

「今、(依存していた今までの自分から)卒業のタイミングだ」

ついに来てしまったんです。赤ちゃんで居たかった自分から卒業をする時が。

 

もう誰かに評価をしてもらわなくても私は大丈夫。

もう誰かに好かれなくても私は大丈夫。

もう誰かに構ってもらえなくても私は大丈夫。

もう誰かに「間違ってないよ」ってお墨付きをもらわなくても私は大丈夫。

 

自分で自分を見ていられるから、必死で焦って誰かからの注目を無理に向けさせる必要は無い。

自分で自分を許せて自分の言葉でお願いが出来るから、必死で誰かから愛情や関係を奪ったり強制的に繋ごうとする必要はもう無い。

 

もうお母さんに常に見ててもらわなくても大丈夫。

 

深呼吸をするごとに、「誰かや現状を使って、自分の気持ちや考えを肯定しないといられない自分」を終わらせる時が来たことをひしひしと感じました。

 

そんな自分から卒業のタイミングを迎えた時に出て来た本音は意外なものでした。

「寂しい」

 

そりゃそうですよね。

30年以上、私自身として成り立っていた自分ですもん。

 

私が今まで、会社や人間関係で「必死で頑張って、誰かに肯定してもらう」ことを辞められなかったのは、

その下に「頑張らないと捨てられる」という本音が隠れていて、どうしても辞められませんでした。

 

「頑張らないと捨てられる」って、具体的には、契約を切られる、別れを告げられる、疎遠になる等、今ある現状や環境から切り離されることへの恐怖だと思ってましたが、それすらもダミーでした。

 

本当に私が怯えていたのは、まさに今回の気付き

「頑張らないと捨てられる」=「自分自身のお役目が終わることによる自分とのお別れ」でした。

自分自身から「もうあなた(依存する自分)は要らない」と、簡単にポイと捨てられる恐怖でした。

 

本当に潜在意識って、どこまでも奥が深い。

予想を遥かに超えて来る上に、反論の余地もなく、それでいて自分を大切にせざるを得なくなる。参ります。

 

そんな自分に気付き、つい今の今まで無意識に戦っていたことを、気付いたものから1つずつ、戦いの舞台から降りる作業をしています。

今まで(潜在意識ベースで)一緒に戦ってくれてありがとうと敬意を持って。