paruのブログ

感情の秘密基地

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愛される恋愛を望むなら絶対に必要なこと

先日、生理でダウンしている私を救いに夕飯を作りに来てくれたまめたさん。

神の背中⋯😇✨

夕飯が出来上がるのを待つなんて久しぶり過ぎてソワソワした(笑)

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ずっと望んでいた「愛される恋愛」。

クレイジーな私を受け入れる覚悟をしてくれて一緒に居てくれるまめたさんによって、私は本当に望んでいた恋愛をさせてもらえています。

(私を甘やかしすぎるまめたさんに、私も自分で気を付けないといけないですが😇)

 

実際に憧れていた「愛される恋愛」をさせてもらっていて、憧れていただけでは見えて来なかった「愛される恋愛の裏側」が見えて来ました。

 

愛される恋愛を望むなら絶対に必要なこと、それは

「何も活躍してなくても、自分で存在価値を認めること」

 

男性性の強い人と恋愛をすると、結果的に尽くしてくれて頼らせてくれて甘えさせてくれてリードもしてくれます。

恐らく、婚活女性なら、ほとんどの人が求めている理想の条件ではないでしょうか😊

(婚活の場に、絶対にいないと思ってましたがいます!まめたさん以外にもちゃんといました^^その話は機会があった時に)

 

一見、愛される恋愛をすれば心が満たされ、幸せになること間違い無い!と思いますよね。もちろん、幸せです!!

幸せなんですが、言い訳が出来ない自分自身の問題が浮き彫りになります。

 

デートプランも、日程調節も、料理も家事も、心身ともに受け入れてくれて支えてくれることも喜んでしてくれるとどうなるか?

 

自分のやることが無くなります😂(爆)

 

「愛される恋愛」を望んでいる人たちは、過去に「愛されない(と感じた)恋愛」を経験していたり、今現在も「愛されていると感じていない」からこそ望んでいるんじゃないでしょうか。

 

そういう人たちは、無意識に

「料理を作ってと求められることで愛されてもいい」と許可をする、

「彼の仕事を支えることで愛されてもいい」と許可する、

「彼のことを理解することで愛されてもいい」と許可する等、

彼の役に立って彼から求められることで愛されてもいいという理由があって初めて「愛される恋愛」が成り立つと思っていると思います。

 

でも、それ、よくよく見れば矛盾してますよね?

羨ましいあの女性がされていることは、溺愛されて尽くされている。しかも何もしてないのに愛されている。望んでいるのは、羨ましいあの女性と同じことをしてもらえる恋愛や相手。

なのに、今、自分がやっていることは、溺愛されて愛されるために彼に”私が”尽くしている。

 

そう、羨ましいあの女性は「何もしてない」訳じゃないんですよね。

愛される恋愛をしている女性って、活躍する場を男性に譲っているんです♪

 

言葉で見ると、とても楽ちんに見えますよね。

私もそう思ってたし、そう見えてました。

 

活躍するところが自分に無いと、彼に愛されてもいいという理由が無くなります。

【彼の役に立つ=彼から求められる=愛されて尽くされてもいい】という正当な理由が成立しなくなります。

そうなると、何か理由が無くても「私は愛される存在だ」と自分で認めるしか、自分の価値を認めてあげることが出来なくなります。

普段、どれだけ自分で自分を認めずに、外側・周り・環境・誰かを通じて自分は愛される存在だと思おうとして来たのかが、よく分かります。

 

だからこそ、愛される恋愛をする女性は、精神的自立をしているんです。

精神的自立をしているからと言って、彼の存在が必要ないわけではないのです。

ちゃんと必要としているし、自分の人生の中に彼がいることが当たり前なのだけど、彼が忙しい時や集中したい時は自分の時間をサッと過ごすことが出来る状態です。

彼が何か遠回りなことをしていたとしても、黙って見守れる心の余裕がある状態です。

(ここは、私も日々反省中⋯!😂笑)

 

愛される恋愛は、自分で自分を認めてあげることが必要不可欠ですよ😌♡