paruのブログ

感情の秘密基地

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占いに頼りたくなる時

あなた自身が感じている直感を確かめたい時。

じゃないかと思います^^

 

「起こった事実と結果だけで見えること」と「目に見えないあなたが体感覚や直感で感じたもの」との食い違いが発生した時に、”占い”というスピリチュアルに頼りたくなるのではないかと思います。

 

人の心理や人間の機能はとても複雑です。

1つの結果や出来事があったとしても、そこに至るまでに、お互いのその瞬間の心理状態や状況が複雑に絡み合い積み重なっていることは普通です。

あなたが自分自身の本音を100%自覚し理解していないのと同じように、相手の方も自分の本音を100%自覚し理解していないので、起こった出来事に理由を求めても正確な紐解きは誰にも出来ません。

 

だからこそ、その過程の中であなたが感じたものを信じたい。

でも、誰にも理解されない・分かってもらえない。

さらに言えば、自分自身にだって確かなものかも分からない⋯。

そんな気持ちの時に占いに頼りたくなるのだと私は自分を振り返って感じます。

 

1つ言えるのは、どんなに言葉で誰かに説明をした時に、誰もが「違う」と言っても

あなた自身がお相手様から感じたものは、あなたの中で事実です。

何故なら、直接お相手様と関わって、体感覚で感じたのはあなただから。

 

それを証明しようとか相手に認めさせようとかすると、現実も関係性も拗らせて変な方向に向かってしまいますが、

あなたの中で芽生えたものや感じたものは、あなたにとっては全部事実です。

誰にも証明なんてする必要はありません。

あなたの中で、そっと大事にしましょう^^

 

そうやって1つずつ、自分との信頼関係を築いていけばいいのです。