paruのブログ

感情の秘密基地

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"頼る"大切さ

私を甘やかしてくれる神・まめたさん😇💕

本当にデートプラン、料理、家事、自分の仕事、私の世話(笑)を難なくこなしてくれる、本当に世の中の女性が「理想」とすることをサラッとしてくれる神様😇

 

そんなまめたさんと一緒にいると、否応なしに「愛される女性」になることと向き合わされます。

(世の中の「愛される女性」って本当にすごいと日々実感している😂)

 

まめたさんは、ご飯を作ってくれたあと、まさかの食器洗いまでしてくれます。

それに対し、私は非常に神経質なので、まめたさんのおおざっぱさが目に付いてしまい、小姑みたいになります😂(まめたさん、本当にごめん⋯)

ここについては、またの機会に。

 

全力で尽くしてくれるので、私は本当に”溺愛”されているのですが、まめたさんに料理や家事をお願いするのは、とても葛藤しました。

それだけ私の中で、「女性として存在するために大切なもの」だったから。

 

paru999.hatenablog.com

女性として好きな人から大切にされて愛される理由が欲しくて今まで頑張って来た料理や家事。

まめたさんは自己犠牲ではなく、本当に料理も家事も好きなようで楽しんでやってくれます。

そして、私の笑顔を見るためだけに料理も家事スキルも惜しげもなく披露してくれます。

 

ずっと憧れていたはずの「愛される恋愛」。

なのに、実際にそうなると現実の私は困惑しました。

「私はすることが何も無いから、まめたさんから愛される要素が無くなる」って。

以前、北川景子さんが結婚し出産した頃、自分の変化について聞かれたインタビューのテレビを見たことがありました。

その時に「旦那さんが家事をしてくれていて、今まではこっそりやり直していたけれど、今は全部任せてそのままでも大丈夫になりました。」と答えているのが、ずっと頭に残っていました。

(※うろ覚えなので、概要で書いてます。)

 

テレビを見ていた時は、まさか自分がマッチングアプリを登録したり、愛される恋愛をすることになるなんて思ってもいなかったのですが、誰かと一緒に住むことが嫌だと思っている原因を突かれたようで内心ギクリとしていたのを覚えています。

 

料理や家事や、自分が住む空間や環境に強い拘りがあるのは事実。

それには、ちゃんとした理由もあり、現在も変わっていません。

もしこのまま結婚しても変えたくない大切な私の信念です。

 

でも、その「信念」と、まめたさんに「料理や家事をお願いする」という問題は別物なんですよね。

私は、それを全部紐づけしちゃってたんです。

 

その紐付けをまだ解いている最中ですが、じっくり自分と向き合った時に

料理や家事自体は、それほど好きじゃなかったということに気が付きました😂

 

紐付けしちゃったまま、まめたさんの厚意を断り、「料理や家事が好きだと勘違いをしたまま」私が料理や家事をやることが当たり前な関係にしていたら、きっと私は自爆していたことでしょう⋯😇

 

そこに気が付けたので、料理や家事はまめたさんにお願いし、私の料理欲が出て来た時にだけ作らせてもらうことにしました(笑)

私の拘りたい信念は、これからどう大切にしていけるかは、まだ内観中です(^^♪

 

こういう自分に対する勘違いや、小さな我慢を辞めて、頼ることで、そこに出来た心の余裕で感謝や愛情を注ぐ。

この循環だったんですよね。

 

何でも一人で頑張っていた時には、気が付くことが出来なかったこと。

”出来ない自分”を認めることで、こんなにも愛情が注がれていたことに気が付きます。

 

頼れない女性は、何を怖がっているのか?

少しだけでもいいので、自分を見てあげてくださいね。