paruのブログ

感情の秘密基地

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愛情は、どれだけ見せても伝えても減ることは無い

好きと言いすぎると、ぞんざいに扱われるようになるから、ここぞという時にしか言ってはいけない。

男性は追わせていないといけない。

愛されたいなら「どこかに行っちゃうよ」と思わせておかないといけない。

 

今まで、こんな恋愛テクニックばかりを学び、それを鵜吞みにして実践していました。

テクニック上は間違ってないと思うし、これらを否定するつもりはありません。

 

でも一言言わせて?

「そんな常に緊張が漂うことを意識し続けないと成り立たない関係で幸せ?」

 

愛情は、どれだけ見せても伝えても減ることはありません。

むしろ増え続けます。

 

愛情が冷めるという言葉がありますが、それは愛情の段階や形が変化し続けていることに気が付いてないだけです。

 

恋→愛→家族愛に変化をすれば、当然、恋愛初期のドキドキや高揚感は無くなり、生活を共にするのが当たり前な存在になります。

嫌なところも見えるし、許せないことも出て来るし、嫌気がさすことも絶対に出て来ます。

 

愛情が冷める原因は、好きを伝え続けるからでも、追われることが無くなるからでもなく、人として尊敬が出来なくなったり大切にしたい気持ちが無くなった時なんだと思います。

 

常に尊敬や感謝が出来ていなくても(長年一緒に暮らしていれば、逆に常にそう思える方が無理です笑)、何かのきっかけや、ふとそう思える人なら、それはちゃんと「愛」がある証拠だと私は思っています。

 

人はエスパーじゃないので、言葉と行動で見せて伝えないと分かりません。

好きもありがとうも嬉しいも、惜しみなく伝えても大丈夫なんです。

 

それに、好きやありがとうや嬉しい気持ちは、恋愛だけじゃなくても隠す方が苦しいですよね。

 

あなたが好きになった人です。

安心して、いっぱい愛を伝えてくださいね♡