paruのブログ

感情の秘密基地

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男女の「寄り添う」の違い

先日、まめたさんに会社で嫌なことがあった話を聞いてもらいました。

 

話を聞いてもらいながら、私は「私の気持ちの心配」をして欲しいと内心思っていたんです。

「そんなことされて嫌な思いしてない?」

「本当に納得してるの?」

「何か我慢してない?」のような"私の本当の気持ちを知ろうとする気遣いの一言"が欲しかったんです。

 

ですが、まめたさんから返って来る返信は、自分の体験談や対処法ばかり😂

何度も私の話に戻しても、まめたさんの話になってしまいます😂

 

ここで、いったんLINEをストップして自分のモヤモヤの正体を見つければ良かったんですが、私はモヤモヤを無視してしまいました。

本当はスッキリしていないのに、<男性には頼ったら感謝を伝えないといけない>なんて言う恋愛指南書の知識が出てきちゃって、笑顔でお礼を伝えてちゃって。

 

すると、翌日。

私がモヤモヤしてることに全く気が付かずに、笑顔で自分の話をするまめたさんに怒りが爆発してしまいました!

 

我慢してた分、責め立てたい気持ちが止まらなくて、これはヤバイ💦と思い放っておいてもらうことに。

 

自分と向き合うと、「"私の本当の気持ちを知ろうとする気遣いの一言"が欲しかった」と言う本音が出て来たので、まめたさんに謝罪とともに伝えました。

 

まめたさんからも謝罪と寄り添いたかった気持ちを伝えてもらい、男女の違いを実感させられました。

 

女性にとっての"寄り添う"は「私の気持ちを心配してもらえること」。

男性にとっての"寄り添う"は「自分の経験から解決方法を教えてあげること」。

 

"寄り添って欲しい" "寄り添ってあげたい"と言う気持ちはお互いにマッチしていたのに、男女にとっての認識の違いでスレ違ってしまいました😔

 

この違いを知らないと、お互いの最大の思いやりをお互いに否定し合うことになってしまいます。

すごく悲しいですよね。

 

そうならないためにも、自分の取扱説明書や本音を伝えられるようにするのは凄く大切だなと本当に改めて実感した出来事でした🍀