paruのブログ

感情の秘密基地

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食事を楽しめるって幸せだと気付いたお話

最近。

やっと、「自分の健康」を考えられるようになって来ました。

 

今でこそ、人生のピーク時の体重から15kgくらい体重が落ちているのですが、体重が人生MAXだった時の食生活は異次元でした(笑)

 

とにかく「カロリー」「量」「こってり」「もったり」がキーワードで(笑)

ヘルシーなメニューやシャーベット系のデザートは論外でした(笑)

 

過食していた頃は、心理的要因が大きく影響をしていたことが今なら分かります。

 

当時は、常に心が寂しくて、何をしても思い通りにならない現実に絶望し、未来に対する漠然とした不安の中で暮らしていました。

 

そんな気持ちを誤魔化すように、食べ物で気持ちを紛らわせ、量を食べることをで枯渇した心を埋めていました。

自分のご機嫌を食べ物で取っていたんです。

 

だから、その瞬間瞬間の自分の体調はガン無視でした。爆

 

胃が疲れていても、ハイカロリーな油こってりの食事をし

慢性的な便秘で常にお腹が重たくて苦しくても、お肉オンリーばかりをつまみ食いし

対して欲していなくても、生クリームたっぷりのスイーツを仕事の帰り道で毎日食べる。

いつも口が寂しいから、四六時中食べ物を口に運んでいました。

 

これが、常に不安でネガティブな気持ちを感じるのは、体のコンディションが悪いことから繋がっていたと気が付くのは、自分で自分を大切にし出したずっと後のことでした。

 

心が満たされ出すと、不思議とたくさん食べなくても大丈夫になり

「満足感がない」「味がない」と思っていたヘルシーなメニューも、食べてみると意外と美味しくて

自分の体調に常に意識を向けていると、思っている以上に野菜や果物や乳製品も欲していることに驚いたりしました。

 

お腹が空いていない時は、無理して食べるのを辞めてみたり、量を調節してみたり

便秘で苦しい時は、水分を多めに取ってみたり

胃が疲れている時は、胃に優しいメニューにしてみたり。

 

そうすると、体重も落ちることで体が軽くなる感覚が気持ちよかったり

お通じが出ることで、普段の体のコンディションが良いことがどれだけ心のポジティブに影響していたのかを実感したり

胃に負担をかけないように気に掛けることで、自分自身を大切に出来ている気持ちになり心が温かくなったり。

 

めんどくさいし(笑)手間も時間もかかるけど、私は今まで、どれだけ自分のことを酷い扱いをしてしまっていたのか思い知らされます。

 

その時に、必要な分を必要なだけで良かったんですよね^^

 

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