存分に相手のことだけを考えたらいいです。
「こんなこと思われるかもしれない」
「あんな風に思われてたらどうしよう」
「さっきの言動に対して、どう思ったんだろう」
「どうして(あの人は)あんなことしたんだろう」
色んな思考や感情が噴水のように溢れて止まらない。
そんな時に、考えないようにしなきゃ!と気を紛らわせても集中出来ないはずです。
そんな時は、相手に対して思いめぐらせている思考や気持ちを止めない方がいいです。
余計な正論は置いておいて、思う存分相手に対して思うことを徹底的に考え、言葉にしたりノートに書き出したりして、相手のことだけに集中し切りましょう。
ポイントは、「気が済むまで」です^^
実践してみると分かると思いますが、
案外、答えの出ないことや相手のことだけを長時間考えるという行為は、けっこうしんどいです。
だけど、その行為がしんどいかどうかは重要では無いのです。
重要なのは、「今、あなたの本心は、相手に対して感じている感情があり、その感情を感じたい」という本心を自分で叶えてあげるところにあります。
相手に対して何を感じて、何を思っているかの内容もここでは特に意味を成しません。
そこに着目するのは、次のステップに行った時です。
1つずつ自分を整えていくんです。